記号論的に検討したい作品──大学漫研、本日の研究テーマは【創界のオラトリオ】!
【漫研レビュー】創界のオラトリオ|宴の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
山奥で暮らし、世間知らずだった主人公のアステリアが「国立リストレア魔導学園」に入学した所から物語ははじまる。
FANZA
対立する貴族組と平民組の間に入り、双方から一目置かれる存在となっていき、課題をこなしていく日々。
そして、共に学び試練を乗り越えるうちに、クラスの間に友情が芽生えていた。
やがて迎えた卒業の日、主人公の元に貴族と平民それぞれのリーダーから同時に手紙が届いた。
彼女は、かつての学友達とどんな形で再会するのか……
時を同じくして、かつての大魔導国家の遺産が発掘され、世界は大きく動き出す。
その先は、それぞれのドラマと、それぞれの「悲劇」が待ち構えていた。
・学生編と、卒業後のマルチストーリーの二部構成でお送りする本格18禁RPG。
・60名を越す登場人物、女性キャラのほぼ全員にイベントあり。
・75に及ぶイベントは全て陵●系、これらはストーリー上必須なので取りこぼしはありません。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する








部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部誌掲載作品は正規確認済みに限定
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。