解釈の幅を議論できる作品──大学漫研、本日の研究テーマは【戦士と小鬼の話1】!
【漫研レビュー】戦士と小鬼の話1|ahoutoriO2の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
本文67P
FANZA
・異種(ヒトと小鬼)
・拘束
・小鬼が動けない女戦士にとても興奮する内容
■あらすじ
魔物等を相手にする稼業集団を抜けたある戦士。
立ち寄った街で小鬼がらみと思しき話を聞く。
しかし街の者たちは、その対応に二の足を踏んでいた。
どうやら問題の場所がある森には現在、別に困った事がある様子。
依頼として引き受けた戦士は、森の中にある家へと向かい
隠れていた小鬼と交戦。
残念ながら昏倒し、捕らえられてしまう。
気が付くと広い空間。脱がされた衣服。拘束された手足。
そして眼前には息を荒げる小鬼の姿があった。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する







部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規資料に依拠するのが漫研の原則
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。