創作参考にすべき一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【ふたなり様の排出口】!
【漫研レビュー】ふたなり様の排出口|bekobekoの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
■あらすじ
FANZA
無職の青年ノアスはある日役場から通知書が届き、亜人の元へ派遣されることになった。
なんでもその亜人の性処理を担当するという内容らしく、ノアスは美人を想像し浮かれていた。
その亜人の名はシグナといい実際会ってみると冷淡な印象ながら想像通りの美人。
しかしその直後、すぐさま性処理を命じられ眼前にはふたなりちんぽ。
亜人にとっての性処理とは自身を健康に保つための排出行為でしかなかったのだった。
■内容
・人間を見下したふたなり亜人とそれに抗う青年の話です。
・序盤は青年が虐げられ、どうにかやり返すことを心に誓います。
・中盤は青年の提案を受けた亜人がいいようにイカされます。
・終盤は現状に怒りを覚えた亜人が青年を逆アナルでわからせます。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
一次資料は公式からのみ得る
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。