語り口の妙を探る題材──大学漫研、本日の研究テーマは【THE CAMP まいちゃん羞恥地獄前編】!
【漫研レビュー】THE CAMP まいちゃん羞恥地獄前編|β-かざはの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
前編女子大生まいはイタリア旅行中、地元警官から茶髪であることを理由に因縁をつけられ、無様界の帝王と呼ばれる高木警部のもとに連行され無茶苦茶な理由でテロリストのリーダーに仕立て上げられ留置所に監禁され、翌朝、他の無実の日本人女性と共にキャンプと呼ばれる謎の収容施設に運ばれるそこは収容者全員が全裸を余儀なくされ、数々の理不尽が横行する狂気の施設であった・・・・1本足でバランスを取り頭にその日の食事を載せ、15分耐えられなければ泥の中に自分の食事をぶちまけてしまう1本足バランス・白鳥舞という名前だけで全裸バレエを踊れと将校たちに言われ、すざましい罵声の飛び交う中、やったこともないバレエを強いられる・食料配給の列に並んでいるとき青い着物を着た女性に質問しただけで勝手に喧嘩を売ったと誤解され柔道場に連行、未経験のまいは柔道有段者のおもちゃのように扱われ、あげく、高価な壺を割ったという罪で非常に狭い監禁箱に閉じ込められる・やがて青い着物の女性が収容所の管理者からも恐れられる梅原大佐であることが判明、梅原マリモは監禁箱に閉じ込められた、まいに勝ったら解放してやるといい、一方的にPK対決を行うことになり、そこでも梅原大佐の理不尽な一方的なルールと暴力でまいは惨敗、梅原大佐はまいを運時裁判に連行、裁判長はあの高木警部であった・ここでも梅原大佐と高木裁判長の理不尽が横行、口枷をはめられ行ってもいないことを通訳として梅原大佐が代弁するがすべてがあまりにもばかげて通訳で結局、まいは条件付き死刑判決を受ける、・刑の執行をまぬかれるため、まいは「公開排泄」に向かうがそこにはあらかじめ到着していた1000人以上の下品な男たちが待ち構えていたこの上に個室トイレがあるといわれ、やったこともないスポーツクライミングを腹痛を抱えたまま登る、まい、彼女がそこで見た光景とは。。。
FANZA
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究成果を保証するのは公式ルート
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。