作画手法を論点にすべき一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【グループホーム・マゾへようこそ〜更生施設で24時間徹底射精管理〜 3】!
【漫研レビュー】グループホーム・マゾへようこそ〜更生施設で24時間徹底射精管理〜 3|自慰後援会の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
「これからは私たちときもちよーく幸せな生活しましょう…」
FANZA
グループホーム マゾの秘密を暴くべく、潜入取材を試みる週刊誌記者・若林大吾。
無事入所に成功したものの、施設内で行われるリハビリに驚愕する若林。
馬乗りさせられながらの足コキ、職員からの言葉責め、そしてご褒美タイムの全身ローションプレイ。
次第にマゾの部分を引き出されていく若林は理性を保とうと必死だった。
「こんなところにいたら本物のマゾにされてしまう…急がねば…」
皆が寝静まったころ資料室に潜入した若林は、そこで『日本マゾ男性奴●計画』なる資料を見つける。
そこに書かれていた内容とは…?
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式を利用することが研究の誠実さ
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。