研究会で取り上げるべき作品──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。

『地味な友達の美人な教育ママは僕の×××に弱すぎる』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察

地味な友達の美人な教育ママは僕の×××に弱すぎるのあらすじ

▼概要
普段は優しくも、教育には厳しい母・友香里。
そんな母が最近はどこか、いつもよりも優しくなったような気がしていた。
不思議な感覚を覚えながらも、仲良くなった健太郎を家に呼んで遊ぶ孝太。

隣の席になったことを機に仲良くなり、遊ぶようになった友達・健太郎。
健太郎は孝太とは違い、頭が良く、それなりに勉強もできたせいか、母からの評判も良かった。
そのおかげか勉強にはうるさい母も、家に健太郎を呼んで遊ぶことへの抵抗は少なかった。

…しかし、孝太は知らなかった。
健太郎は孝太の母を友達の母としてではなく、1人の女として見ていたことに。
そして、母が友達に抱かれていることに。
そう、孝太のいなくなったこの時も。

▼製品仕様
本編:24P

▼制作
早瀬なぎ

FANZA