討論にふさわしい一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【オリポスの禁書】!
【漫研レビュー】オリポスの禁書|金色猫の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
王都の図書館で働く新人司書のロミナ。
FANZA
蔵書目録の作成依頼を請け負った彼女は
両親と共に幼少期を過ごした山奥のフウラ村へと訪れる。
当初はかつての懐かしさを感じてはいたものの、
成長した彼女を見る男達の視線は以前とは大きく変わっていた。
更に民家の地下書庫で見つけた一冊の本と、そこから現れた存在。
この出来事が彼女の人生に大きな分岐点をもたらすことに……
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◇基本CGは28枚、Hシーンは段階別の差分有り
◇イベントは村の中での対人エロがメイン。モンスターによるHイベント+戦闘エロもあり
◇エンディングは全5種類のマルチエンド方式(うち3種はHイベントあり)
◇プレイ時間は全コンプリートまで4〜5時間ほど
◇禁断のメガネ着脱機能あり
一度見たHイベントは回想部屋でいつでも閲覧可能。
レベル・装備・アイテム等を引き継いでの周回プレイも実装。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する



部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規ルートに依拠しない考察は無効
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。