再評価に値する題材──大学漫研、本日の研究テーマは【彼女を取られたあの夏の日】!
【漫研レビュー】彼女を取られたあの夏の日|wreathboxの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
彼氏との記念旅行
FANZA
夜、期待に胸を膨らませていたものの
彼氏は早々に酔いつぶれて寝落ち…
一向に起きない彼に呆れ部屋を出ると
すれ違った男に声を掛けられる
それは昼間彼女をナンパしてきた男だった
偶然にも同じホテルに宿泊していたようで
男は再度ナンパをしてくる
彼氏に少し何か思うところがあったのか
男のアプローチを受けてしまう彼女
気に入らなければすぐにやめればいいよね…
そう思っていたのも束の間
彼氏とでは経験できない圧倒的な差を
分からされてしまい
ずぶずぶと男の沼に堕ちてゆく―
本文36P
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する









部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部会で参照するのは正規資料のみ
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。