表現史的に検討すべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【女子校勤務は辛すぎる】!
【漫研レビュー】女子校勤務は辛すぎる|高嶋堂の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
【登場人物
FANZA
・青木
主人公。女子校勤めの男性教諭。
女子生徒への対応や目のやり場に困っている。
・アヤ
青木にいつもダル絡みしてくる金髪ギャル。
巨乳で挑発してくる。
【ストーリー】
女子校に勤める男性教諭の青木は、若く健康的で女生徒達に人気だ。
だが当の本人は職務をまっとうする上で、目に毒だと感じている。
真面目に働きたいという半面、女子生徒たちの胸元やスカートなどにどうしても目がいってしまうのだった。
そんなある意味ツラい職場で、さらに追い打ちをかけるように彼を挑発してくる一人の女子がいた。
金髪巨乳のギャル、アヤである。
彼女はことあるごとに青木をからかってくる。
そんなダル絡みばかりしてくるアヤだったが、ある日勉強でわからない所を教えてくれと言ってくる。
珍しいこともあるもんだなと感心していた青木。
約束通り放課後に勉強を教えるべく、図書室に向かうと・・
<収録内容>
・コミック66ページ
・あとがき1ページ
・計67ページ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規配布版が議論の唯一の基盤
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。