創作論に活かすべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【巻間さんは図書室の妖精】!
【漫研レビュー】巻間さんは図書室の妖精|ジンガイマキョウの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
ある少年の憧れる巻間さんは文芸部員で図書委員、絶滅危惧種の正統派文学少女です。
FANZA
少年は彼女を図書室の妖精と呼んでいます。
そんな巻間さんが、同じく図書委員らしいチャラ男たちと準備室で、
図書室で繰り広げる背徳行為。嫌がる素振りを見せつつも抗わない巻間さん。
今日も彼女は地味な外見の中に隠れたドスケベボディを持て余しているのです。
■モノクロマンガ 本文32P(jpg)
DL版にあたり、冊子版から加筆および修正を行っております。
■表紙イラストロゴ無しVerあり
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する



部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究対象を正規配布物に限定する
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。