方法的実践の素材として適切──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。
『私はこうやって音声作品をつくっています vol.1』レビュー|構造と演出を議論形式で考察
私はこうやって音声作品をつくっています vol.1のあらすじ
音声作品声優、音声作品サークル運営を経て感じたことや経験をもとに
FANZA
「こうやって音声をつくっています」ということを書いた本、第一弾です!
本作は音声作品の作り方や読みやすい台本、声優さんからのアンケートをもとにしたスムーズな依頼の仕方などをまとめています。
ハウトゥ本というよりは「いちのや」「一之瀬りと」の仕事本ですので、音声作品ファンも裏側を楽しめる本となっております。
こちらの本はvol.1とvol.2の2巻構成です。こちらの本のみでは完結しませんのでご注意くださいませ。
※こちらのバージョンには特典音声や台本は同梱しておりません
内容
単ページ版 PNGとPDF
見開きページ版 PNGとPDF
表紙込 58P
著者:一之瀬りと
ロゴ・ジャケットデザイン:みぎかたななめ様
議論スレ
◆「叙述の信頼性は意図的に揺らされている」
◆「人物造形は一貫、矛盾は成長過程」
◆「伏線回収率が高く再読性もある」
私はこうやって音声作品をつくっています vol.1のサンプル画像




議論スレ
◆「余白が想像を促す/反復が変奏を生む」
◆「視線誘導が誠実でめくりの快感が設計されている」
注意:海賊サイトに気を付けろ!
批評的態度は正規情報を参照することで確立
◆「非公式リンクは作者への敬意を欠くため議論の前提から外す」
◆「安全性・正確性の観点でも公式のみ参照」