表現史的に検討すべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【肉棒フェチの強がりギャルが筋骨隆々ボディビルダーといちゃラブで勝ったり負けたり!!】!
【漫研レビュー】肉棒フェチの強がりギャルが筋骨隆々ボディビルダーといちゃラブで勝ったり負けたり!!|東京ヂ務所の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
強がり八重歯ギャルと陰キャ巨漢ボディビルダー、身長差50cmカップルのいちゃラブ攻防!
FANZA
■あらすじ
奥手でヒトと付き合ったことがなく、
ギャルの「ズッ友」たちに囲まれて遊ぶだけで十分満足の日常を送っていた汀(みぎわ)エマ。
ある日陰キャ2m巨漢ボディビルダーの立川(たつかわ)タツオと出会い一目惚れしてしまったエマは、
猛アピールから目論見通り両想いの間柄になることに成功する。
「美処女」であるがゆえに自意識過剰とプライドの塊であるエマは、
一目惚れしてしまった負い目をさらに払拭するため、タツオをもっとメロメロにしたい。
気持ちが暴走したエマは決意を固めた…
「そう、いつかのドラマでは『恋愛は惚れた弱みを見せたほうの負け』って言っていたから…あーしは立川タツオに『勝つ』んだ!!」
巨根すぎて処女喪失に失敗したり、開通して即イキまくったり、調子に乗って痴女化したら別れ話に発展したりヨリを戻したり…
身長50cm差いちゃラブカップルの攻防がいま始まる…!?
■メインキャラ紹介
汀エマ 151cm陸上部ギャル。負けず嫌いなのでしっかり部活に取り組む短距離走者。
引き締まる体と対称的に胸だけはぐんぐん成長し続け少し困っているが、
男子人気が高いと知っているので密かにドヤ顔でハードルを跳んでいる。
立川タツオ 200cm105kg特待生ボディビルダー。
幼い時から筋肉と重いものだけが友だちだったので会話はとても苦手、
女子をチラ見しては筋トレ由来のハイパーテストステロン性欲で悶々としている。
年中無休の筋トレとオナニーでおのれを慰める日々。
■全48ページ本文46ページ
■サンプルはモザイク修正が追加されていますが、本編は黒棒修正のみです。
■サークル:東京ヂ務所
■作:東京ヂ治
■サブキャラ(友だち)紹介
安奈コナツ 143cm関西出身低身長グラビアアイドル白ギャル。
豪快で奔放、しかし人一倍寂しがりで常に4人でいたい性格。
100cmを超える身長に不釣り合いの爆乳。
榛名スズ 162cm元全国大会常連水泳部ギャル。
文武両道だが、エリート街道よりそこそこの水泳部のある学校、と友だちを選んだ。
コナツとこっそりエロ談義を楽しんでいる。
鳳リノ 175cm恵体メガネギャル。
インドア読書好き、極度のあがり症・人見知りでほかの友だちはあまり作れない。
エマとタツオのとある場面に遭遇してからムラムラが止まらず…?
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する









部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究活動の信頼性は公式資料に依存
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。