心理描写を議論対象にする作品──大学漫研、本日の研究テーマは【わたしたちのわだちたち】！
【漫研レビュー】わたしたちのわだちたち｜はちまんてんごくの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
幼馴染の湊良（そら）と羽美（うみ）は、昔ケンカしてつけた傷により歪な関係となってしまっていた。
FANZA
羽美に出来た傷は時々痛みを呼び、その都度湊良に舐めてもらうことでしか収まらず、湊良は責任感から羽美のいう通りにするという関係だった。
そんな関係にも陰りが見えたある日、二人は胸の内を打ち明かすことになる。
【内容】
本編49ページ（トーン処理＋グレースケール）
内、Hシーン約25ページ前後
部員の議論
◆部長：序盤の布石が後半を導く。
◆副部長：成長曲線がリアル。
◆1年：再読で理解が深まった！
作画・コマ割りを研究する
部員の議論
◆副部長：余白の使い方が秀逸。
◆部長：繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年：沈黙が語ってる！
注意：海賊サイトに気を付けろ！
研究成果の透明性は正規版が支える
◆副部長：非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長：議論の土台は公式のみで固める。
