表現史的に検討すべき作品──大学漫研、本日の研究テーマは【悪食ノ巫女】!
【漫研レビュー】悪食ノ巫女|有廣の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
古来より続く祓魔師の家系「斑鳩家」。妖を喰らって祓う外法の術を操る現当主・斑鳩那名子は頻発する女性失踪事件を追っていた。
FANZA
情報により妖の目星はついているものの、敵対関係にある公安の対魔部隊に遅れを取る那名子の気がかりは、妖に他の女達を喰い殺される事。
妖を喰らって祓う外法の術を操る現当主・斑鳩那名子は頻発する女性失踪事件を追っていた。
ー敵対する女性達が無駄に消費されるのは困りますね
そんな那名子の悩みをよそに、殲滅した公安の女対魔部隊を●す妖の前に政府直属の祓魔部隊「十座の巫女」が現れる。
思わぬ形で戦闘に巻き込まれた那名子は勢いで妖に犯●れていくが・・・
●全36P
●丸呑み表現あり
●全編モノクロ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する








部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
資料の信頼度を担保する唯一の方法
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。