叙述の工夫を分析する一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【飢えたサキュバス一家は性癖を拗らせている】!
【漫研レビュー】飢えたサキュバス一家は性癖を拗らせている|てぃらみすたるとの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
ある日、サキュバスの一家が「迷いの森」に久しぶりに迷い込んだ人間3人を見つける。
FANZA
魔物からの精で凌いでいたサキュバス達だが、久しぶりの人間に色めき立つ。
サキュバス達はそれぞれ特殊な性癖を持っている。
人間達は各々の好みに合致しており、それぞれ好みの人間を選び食事として人間の精を搾り取るため、好き好きに人間を襲い始める。
孕みたがりのゼリアナ、子供好きのメリテラ、ふたなりのネモラネ。
それぞれの肉欲を満たすため、サキュバス達は人間達に襲いかかり精を貪り尽くす…
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■内容
全54P (本文53P)
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サークル:てぃらみすたると
作者:一弘
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する







部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究において非公式参照は無効
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。