漫研として必読の一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【肉便器は断れない】!
【漫研レビュー】肉便器は断れない|ぐらむも部の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
本作は、
FANZA
前作『ギャルでも優等生でも肉便器に出来る法律が出来ました』
と世界観を同じにしています。
性適応障害支援法という法律が出来た
モテない男の為の法律である。
この法律は、
男から命令されたら肉便器にならなくてはいけない
というものだ。
それに応じないと
強●施設に送られる。
そこでは、おぞましいキモ男に性労働をしなければいけない。
長澤祐希は、自らの信念の為に男からの求めに応じずそこへ入ることになった。
姉がその法律の犠牲となったからだ。
そんな彼女に待ち受けていたのは、かつて姉を騙し強●的に交尾した男だった。
姉の仇、自分の増悪の元凶が目の前に
まさかの再会に
覚悟をもって入所した彼女の決意をいとも簡単に崩壊させた。
この世で一番憎むべき最悪のキモオヤジへの屈辱の性奉仕が始まる。
強気な彼女は拘束され抵抗出来ない身体
男の歪んだ認知、態度、行為
その全てが彼女の感情を逆撫でする
屈辱屈辱屈辱の種付け中出し交尾。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する







部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究成果は公式資料に依拠してこそ成立
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。