新しい視点を提供する作品──大学漫研、本日の研究テーマは【罪を許して、母娘トラレル 家族解体】!
【漫研レビュー】罪を許して、母娘トラレル 家族解体|熊倉水の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
ストーリー
FANZA
学校で不良グループに目をつけられてしまった僕。
でも激しいイジメを受ける僕を、優しい母と姉が守ってくれた。
母の必死の訴えに市の教育委員会が動き、これまでの数々の悪事が暴かれた不良たちのほとんどに退学処分が下される。
しかしその晩、不良グループのリーダーが僕の家を訪ね、土下座して謝ってきた。県議会議員の父を持つ彼は、もし退学になれば勘当はまぬがれないらしい。
姉の反対を押し切り、僕は不良グループを許した。そして、僕の嘆願もあって不良グループの退学処分は取り消しとなる。
これを機に、僕と不良グループのリーダーは良い友人関係になれた。・・・と僕は思い込んでいた。
気付かなかった。
彼らの改心は偽りだったことに。
真の目的は僕と僕の家族への復讐だったことに・・・。
やさしい母が、愛しい姉が、汚い罠に堕ち、男たちに体を許すことを強いられていく・・・。
しかし、不良達の制裁はまだ始まったばかりだった。
前作「罪を許して、母娘トラレル」の続編となります。
単体でも楽しめますが、先に前作を読むことをお勧めします。
新規基本CG 22枚
本編 210枚
台詞無し差分 66枚
3500px×2500px
制作 熊倉水
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規配布物こそ信頼の拠り所
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。