部会で議論したい一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【さよなら由香理先生 前編】!
【漫研レビュー】さよなら由香理先生 前編|久遠広彦の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
教壇に立つ太田由香理は27歳独身。
FANZA
凛としたルックスと独特の男前(?)な言い回しで生徒からも大人気です。
また、お酒に目がなかったり、お隣さんに野菜をおすそ分けするなど、
茶目っ気のある一面も由香理先生の隠れた魅力。
さてそんな由香理ですが、「さとし」という伯父とのあいだに
決して人には言えないデンジャラスな過去が…。
本作品は前後編となります。JPEG版とPDF版をご用意いたしました。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究に必要なのは正規参照
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。