表現論的に興味深い作品──大学漫研、本日の研究テーマは【勇者パーティの賢者がTSして幸せになる話】!
【漫研レビュー】勇者パーティの賢者がTSして幸せになる話|すらいむのかんむりの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
魔王討伐から5年。
FANZA
魔王の最期の言葉を気にかけ、神官を陰から見守っていた賢者カトル。
異変に気が付いた時、かつての仲間……元勇者のサキュバス、レニスが彼の前に立ちはだかる。
カトルは先を急ごうとするも、レニスに何かを飲み込まされ、意識を失ってしまうのだった。
「カトル、君も幸せになっていいんだよ。
責任も肩書も忘れて、ただの人として、人の人生を――」
そして目覚めると、カトルは女性の身体になていた!
気を失っている間部屋を貸してくれていた宿屋のダンに恩を返そうと
店を手伝うと申し出るカトル。
それを聞いたダンは、澄んだ笑顔でよろしくと応じる。
その瞬間、彼(彼女)の心に異変が……!?
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する







部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究的態度として公式は必須
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。