部誌のテーマに据えたい一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【ケミカルミラクル】!
【漫研レビュー】ケミカルミラクル|くまのとおるみちの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
小山さとるは動物を愛する心優しきメガネ男子だが、身長が〇さいことがコンプレックス。そこに現れたのは、怪しげな薬を作っては事件を起こす発明家女子・西園キミコ!「キミの悩みを解決できるクスリを作り出した」と強引に謎の液体を飲まされ尾山は、たちまち巨大化!薬の効果はたしかだったが、副作用かなんなのか、コンプレックスである「〇さい」という言葉に反応して襲い掛かる凶暴なモンスターと化したのだった!
FANZA
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する








部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
一次資料は公式からのみ得る
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。