多角的な議論を呼び起こす作品──落ち着いて一次資料を確認し、前提を揃えてから議論を始めよう。

『放課後ビッチスクール』レビュー｜構造と演出を議論形式で考察

放課後ビッチスクールのあらすじ

○あらすじ

主人公の通う学校には変わった部活があります。
毎日、放課後になると活動が始まる『ビッチクラブ』というもの。

部員たちにとって男なら誰でも性交のターゲット。
今日もヤレそうな男子生徒を血眼になって探しています。

そのことを知らず、忘れ物を取りに放課後の学校へ戻った主人公は、
あろうことかビッチクラブの活動に巻き込まれてしまいます……

恋人と付き合い始めたばかりの主人公は、
ビッチクラブの部員たちに童貞を奪われまいと必死に抵抗します。

しかし主人公の恋人には誰にも言えない秘密があり、
その秘密を知ってしまった主人公は、まさかの行動に……

○システム

マップに散らばっている忘れ物を回収するゲームです。
戦闘はありませんが、各所で待ち構える女性キャラが主人公に襲い掛かります。
女性キャラに捕まるとエッチイベントに突入します。

ゲームオーバーはなく、誰でもクリアできる作品になっています。
ゲームクリア後には回想モードがあり、取りこぼしたエッチイベントも解放されます。

30以上の様々なマップがあり、女の子たちが至る所でエッチ攻撃を仕掛けてきます。

マップには以下のような種類があります。

・教室
（1-1〜1-2、2-1〜2-4、3-1〜3-4、4-1〜4-4、5-1〜5-4）
・体育館
・渡り廊下
・男子トイレ
・女子トイレ
・図書室
・保健室
・理科室
・美術室
・特別室
・音楽室
・屋上

○エッチイベント

エッチイベントは全部で40シーンあります。
エッチCGは基本40枚＋差分です。

エッチは逆レ●プが中心で、M向けとなっています。
女の子に襲われるシチュエーションが好きな方にお勧めです。
寝取られ要素もあります。

回想モードがあり、何度でもエッチシーンを振り返ることが出来ます。

○その他

イベントCGの制作にAI（ノベルAI）を利用しています。
AIを利用したCGには破綻の無いよう修正を施しています。

ゲームはWOLF RPG Editorで制作されています。
動作環境はこちらに準拠します。

体験版を用意していますので、まずは体験版からお試しください。

FANZA