部長「資料広げろ!」──本日の漫研議題は【ある部屋に閉じ込められた俺と幼馴染と中年教師【俺だけ壁越しの配置で】】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『ある部屋に閉じ込められた俺と幼馴染と中年教師【俺だけ壁越しの配置で】』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
幼馴染の葵と俺、
FANZA
そして生徒指導教員ゴリ川の3人で
イチャラブ関係にならないと出られない部屋に閉じ込められた。
俺だけ壁越しの配置で。
====あらすじ
幼馴染の葵とは家も隣同士でいつだってずっと一緒だった。
当たり前のように地元の同じ所へ進学した。
クラスの奴らからは一緒にいることをよくからかわれるが、
まだそういう関係ではない。
でもいつかきっと想いを…。
そんな葵といると、いつもやたらと絡んでくる
生徒指導のゴリ川こと堀川先生。
何かと理由をつけては雑用を命じてくる。
そのゴリ川と葵は犬猿の仲で、顔を合わせればいがみ合っている。
今日も難癖をつけられては空き教室の整理をさせられることに。
放課後、言われた雑用をこなしていたら
急な眠気に襲われ目を覚ますと見知らぬ空間にいた…。
俺と葵とゴリ川の3人、皆無事ではあったが部屋中いくら探しても
扉も窓も、出口がない。
何より不思議なのが葵とゴリ川の2人と、俺を隔てるように見えない壁がある。
分厚いガラスのようなどうやっても通過することのできない壁が。
その壁は俺からは二人の姿ははっきり見えているが、二人には俺のことが全く見えていないらしい。
奇妙な空間にしばらくいると、意味ありげに設置されたモニターに急にメッセージが表記される。
『イチャラブ関係にならないと出られない部屋』
葵「冗談でしょ??なんでゴリ川なんかと…??」
俺は見えない壁をガンガン叩くが葵には一切気づいてもらえない。
ゴリ川だけが一瞬小さくニヤッと笑った…。
ゴリ川「大丈夫だぞ、必ずここから無事に脱出しようなぁ…」
いがみ合っていた幼馴染と中年教師との疑似的な2人暮らし
その様子をただ傍観するしかない俺の奇妙な生活が始まった
基本絵12枚+α
総枚数150枚
※立ち絵での会話パート多めです
カラーとグレー色調の絵があります
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙





掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「説得力w」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。