批評実践に役立つ作品──大学漫研、本日の研究テーマは【蝶子V-実質両想いの幼馴染がぽっと出同期の夜●いで寝取られるのを視て射精する-】!
【漫研レビュー】蝶子V-実質両想いの幼馴染がぽっと出同期の夜●いで寝取られるのを視て射精する-|陰謀の帝国の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
■あらすじ■
FANZA
性倫理の壊れた幼馴染、蝶子のセックス配信を見てから一週間。
佐藤は廃人になりかけていたものの、友人からグループ旅行に誘われる。
当初乗り気でなかったものの旅行メンバーに蝶子が加わっていることを知り、彼もまたそこへ参加することに。
彼女の心の闇に触れてしまった佐藤は今度こそと思いの丈をぶつけるも、彼もまた蝶子の毒に蝕まれていた…
歪んだ愛の成れの果て――満願成就。
性倫理破綻京都女・蝶子シリーズ第5弾は純愛×NTRで物語はクライマックスへ。
漫画本文36P
■主要人物■
・佐藤 薫 (さとう かおる)
本作主人公。
幼少期京都へ越してきたよそもん。
お嬢さんの蝶子に気に入られ「おにぃ」と慕われ悪友幼馴染として過ごしてきた。
お互い憎まれ口を叩き合いながらも恋心を育む。
真面目だが不器用で、所謂ヘタレ。
恋愛感情を自覚した後、蝶子に誠実であろうとするあまりすれ違ってしまう。
・四方 蝶子 (よもかた ちょうこ)
本シリーズヒロイン。
京都の良家『四方』のお嬢さん。
表向きは優しく清楚な淑女だが裏の顔を持っており露出癖やエロ配信で主人公を振り回す。
主人公とは両想いだったが過去のすれ違いにより完全に性倫理が破壊され、彼に歪んだ情念を抱いている。
自身に対しても過激な破滅願望を抱いており、男を惑わせる言動をする。
チャームポイントは口元と左乳のエロ黒子。
乳輪がそこそこデカい。
■発行■
陰謀の帝国
印度カリー
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式資料を使わない議論は不成立
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。