副部長「テンプレ進行w」──本日の漫研議題は【女刑事 涼子と遼子 案内版1】!部長・副部長・1年生、漫才並みの掛け合いで語る!
『女刑事 涼子と遼子 案内版1』を漫研掛け合いレビュー|部長と副部長のボケとツッコミ
ストーリー展開を巡る攻防
女刑事 涼子と遼子 案内版 壱
FANZA
第1巻から4巻までの内容の紹介本です。
高樹涼子…沖縄で腹違いの兄と暮らす涼子は、警察官の父とSと呼ばれる情報提供だった母の元に産まれた。幼い時に母の情報提供が闇組織に把握され、母が殺され父も殺された。その後、涼子と兄は祖母の暮らす沖縄に移り住む事になる。
成長した涼子は両親を殺害した組織への復讐を誓い、兄と共に沖縄の地で反社組織の動向を探り、警察への密告を繰り返していた。取引現場に警察が踏み込む事が重なり不審に思った組織は、密告者がいる事に気づき二人は組織の手に落ちてしまう。
組織の男達の凄惨な凌●行為の中、涼子が託した物から拉致と拉致現場を警察が把握し、涼子は瀕死の重傷を負いながら助け出される。そして警察庁の柳瀬と出会う事になった。
涼子は警察庁の警察官として任務に就く事になるが、涼子に課せられた任務は身体を使って捜査する事だった。そして涼子の中に潜む脳一人の人格,遼子。遼子も涼子の身体を使う事を許可した。
メスイヌ刑事・高樹涼子の闇への捜査が始まった。
掛け合い
◆部長:冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長:そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生:いや僕、寝落ちしました…
◆部長:寝るな!伏線を拾え!
◆副部長:でも初見の素直な反応とも言えるなw
作画・演出の妙



掛け合い
◆副部長:余白が呼吸してる。
◆部長:繰り返し構図が意味を持つ。
◆1年生:印刷ミスかと…
◆部長:それは理解がミス!
◆副部長:でも不安を煽る演出として機能してるのは事実。
注意:海賊サイトに気を付けろ!
副部長「商売上手w」
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:踏んだら即除名!——ここは真面目にいこう。