研究対象として欠かせない作品──大学漫研、本日の研究テーマは【アムルとアイシャと小さな国の物語】!
【漫研レビュー】アムルとアイシャと小さな国の物語|鈴屋の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
■あらすじ
FANZA
病没した父のあとを継ぎ、ルーエル王国の国王となったアムル
しかし、その即位の日
かつて国を追放された兄ロレンスが軍を率い王都を急襲
瞬く間に敗れ去ったアムルは囚われの身となった
地位も、名誉も、そして結婚相手であるアイシャまでも奪われたアムルに
ロレンスはある命令を下す
それは、王族しか入れない宝物庫から秘宝を持ち帰ることだった
■システム
前半は画面に表示されたタイルをクリックして進んでいく形式で
マウスが必須になります
後半からフィールドを歩く従来の形式に変わります
回想モードはクリア後に開放されます
■エロシーン(前半)
アムルは宝物庫で謎の老人に出会い、彼の力で精神を城に飛ばされ
アイシャとロレンスのセックスを無理やり見せられてしまいます
ロレンスはアイシャを妻としてではなく、道具として利用することしか考えていません
やがて彼女を他人に抱かせ利益を得ようと画策します
■エロシーン(後半)
王国を出たアムルは、オデットやメニーナといった女性と知り合い
ともに旅をすることになります
彼女らはアムルとセックスすることもあれば、
敵によって凌●されてしまったり、自分から色仕掛けをしたりすることもあります
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する




部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
一次資料は公式からのみ得る
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。