部員同士で熱く語る対象──大学漫研、本日の研究テーマは【通学電車に現れた認識改変おじさん】!
【漫研レビュー】通学電車に現れた認識改変おじさん|ホテル試金石の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
「他人の認識をコントロールする」という特技を持っている男は、毎朝通学電車で痴●を繰り返していた。
FANZA
どんな痴●行為をしても、電車内の人間はそれを犯罪と認識できず、男の顔は覚えられないようになっている。
キスされたり、精液をかけられたりしても「知らないおじさんに話しかけられた」程度にしか感じられないのだ。
ある日、男はある少女を見つける。黒髪で気の強そうな、今どきの学生だった。
彼女は、本来ならこんな男とは一生関わることはないだろう。
たとえ痴●に出会ったとしたら、すぐに彼女は勇気をもって声を上げることができただろう。
衆人環視のもと誰も、彼女でさえ咎めることなく、彼女は汚されていくのだった。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規配布版でしか確認できない要素がある
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。