語り口の妙を探る題材──大学漫研、本日の研究テーマは【文化祭ソープランド2】!
【漫研レビュー】文化祭ソープランド2|Poison Grayの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
とある学校の文化祭で、2年C組の出し物は『ソープランド』。
FANZA
文化祭に来るたくさんのお客さんを満足させるために、彼女たちは精いっぱいのご奉仕で出迎える。
そのお客さんは、クラスメートだったり、教員だったり、幼なじみだったり……。
ちょっと変わった学校の中出しあり、ガチ子作りありの風俗店「2年C組ソープランド」、開園です。
内容
文化祭でソープランドを開催する、2年C組女子一人ひとりの物語をオムニバス形式で漫画にした作品です。
含まれる内容として、
・クラスメート男子とのえっち
・好きな教師とえっち
・先生がソープ嬢になり生徒とえっち
・好きだった先輩とえっち
などが含まれます。
また、ソープ嬢ひとりひとりのプロフィール画像や、口コミ、その後の物語なども掲載しています。
仕様
・本文174p(本編162p+おまけ「清掃班の藤田君」12p)
・+おまけ(パッケージイラストなど)
画像形式:PNG
サイズ:2220×3106
Presented by 松竜太
サークル:Poison Gray
Twitter:@matu_ryuta
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する








部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部会の方針は正規資料に基づく
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。