文体的特徴を検討すべき一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【そのカラダ、憑いた魂勝ち】!
【漫研レビュー】そのカラダ、憑いた魂勝ち|憑依ラヴァーの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
●あらすじ
FANZA
今日も始まる「憑依パーティ」。
憑依薬を使った伸一、将人、航大の3人の欲望に塗れた女体の宴が幕を開ける。
好み肉体(いしょう)を見つけ、いつものように快楽の饗宴に耽る3人。
しかし予定外の来訪者によりやがて思わぬ展開に──
「そのカラダ」シリーズ待望の3作目!
今回は憑依薬を手にした3人の主人公が繰り広げる「憑依パーティ」の行く末を53ページという大ボリュームでお届けします!
※以下過去作を読んでいなくても楽しめる作りになっておりますが、内容を知っているとニヤッとできる展開をふんだんに盛り込んでおります。
・そのカラダ、お持ち帰りで
・そのカラダ、お持ち帰りで Side/藤城李恵
・そのカラダ、頂きます
●本作は下記キーワードのシチュエーションが含まれております。
【憑依/乗っ取り/分魂憑依/TSF/レズプレイ/中出し/コスプレ】
本編モノクロ53P
原作:憑依好きの人
作画:Duokuma
タイトルロゴ制作・擬音&書き文字写植:柊ぽぷら
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
研究対象は正規配布物に限定
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。