分析の視座を広げる一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【ヒナとディーンと呪いのダンジョン】!
【漫研レビュー】ヒナとディーンと呪いのダンジョン|鈴屋の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
呪いを解くためダンジョンへ。仕事をしたらご褒美をもらおう。
FANZA
■あらすじ
王国民の約3割が何らかの呪いを受けるという災いから10年
呪いの元凶である無数の祭壇を破壊するため
報奨金目当ての腕自慢たちが日々ダンジョンに挑戦していた
ディーンはダンジョンのモンスターにやられて倒れていたところを
ジュウジ傭兵団に助けられ、勧誘される
傭兵団には二人の女性がいた
団長ジュウジの妻であるミア
回復魔法の使い手のヒナ
この団では、仕事で功績をあげることで
ふたりにエッチなご褒美がもらえるのだという
下心から傭兵団への入団を決めたディーンは
果たして幸せになれるのだろうか
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
公式利用が研究活動の透明性を保証
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。