表現論的に興味深い作品──大学漫研、本日の研究テーマは【AMNERO4 frustration relief】!
【漫研レビュー】AMNERO4 frustration relief|ひょこ道の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
※こちらの漫画は「AMNERO総集編2」に加筆修正されたものが収録されています。
FANZA
◆ストーリー
『帰ったら続きをするぞ』そう言い残して共にベッドで愛し合った同居人(男)は仕事へ向かった。
朝から部屋の掃除をしているアムネロ。
その日は同居人の誕生日だった。
アムネロは不器用ながら友人の助けも借りお祝いの準備を進めていた。
慣れない手料理なども作って同居人の帰りを待っていたが、普段帰る時間が過ぎても一向に帰ってこない。
不安と苛立ちのなか寝入ってしまったが、ふと目を覚ますとそこには冷めた料理を一人で食べている同居人の姿があった…
この時時計の針は既に0時を過ぎていた。
この作品は単体でも楽しめますが、
『AMNERO3』の続きになっています。
全79ページ
※表紙込本編74ページ(導入約17ページ、エロシーン約50ページ、他)
※おまけエロ漫画5ページ(FANBOXで過去に公開した漫画)
※jpeg&pdfデータ
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する





部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部誌掲載作品は正規確認済みに限定
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。