批評実践に役立つ作品──大学漫研、本日の研究テーマは【女装学園祭 プロローグ（全三部 その一）】！
【漫研レビュー】女装学園祭 プロローグ（全三部 その一）｜真城のソフトハウスの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
あらすじ
FANZA
とある男子校にて学園祭での女装企画が行われた。
それは全校生徒一人残らず全員コスプレを強要するというものだった。
下着、ウィッグ、メイク、体形補正（おっぱい肉襦袢）まで含めた本格的な女装。
一年生と二年生の女装は学生制服、職業制服であった。
フルカラー150ページ
作 真城 悠
絵 Stable Diffusion Web UI
部員の議論
◆部長：序盤の布石が後半を導く。
◆副部長：成長曲線がリアル。
◆1年：再読で理解が深まった！
作画・コマ割りを研究する
部員の議論
◆副部長：余白の使い方が秀逸。
◆部長：繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年：沈黙が語ってる！
注意：海賊サイトに気を付けろ！
資料の価値を守るには公式が必要
◆副部長：非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長：議論の土台は公式のみで固める。
