読み解き甲斐のある題材──大学漫研、本日の研究テーマは【ウソ告ギャルとキモオタがセフレになれるはずがない!!】!
【漫研レビュー】ウソ告ギャルとキモオタがセフレになれるはずがない!!|こぼれ日和の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
「オタクに優しいギャルは存在する」が
FANZA
「キモオタに優しいギャルは存在しない!!」
クラスのギャル「鳴菊唯葉(なるぎくゆいは)」は
罰ゲームでキモオタに告白し付き合うことになる。
もちろんウソ告なので罰ゲーム期間が終わり別れることとなる。
しかし、キモオタの彼は最後に
「1回だけ僕とセックスしてくださぁい!!」と頼み込む。
仕方なく彼女は嫌々ながらも彼の童貞を卒業させてあげることに。
さっさと射精させてキモオタん家から帰るつもりだったが
彼の性欲はとどまることを知らず
だんだんと感じ始めてしまう。
顔も性格も生理的に嫌悪する相手にイカされ続け
ついに彼女もセックス(交尾)に本気になりつつあった。
果たして1回きりの関係からセフレにまで関係を深めることができるのだろうか。
■表紙+本文37P
サークルX:@koborebiyori
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する









部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
資料の信頼度を守るのは正規確認
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。