創作活動に結びつける題材──大学漫研、本日の研究テーマは【青春酸味】!
【漫研レビュー】青春酸味|いつも眠いの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
コテツ、テル、ヒナの3人は幼馴染。
FANZA
小さい頃から近所に住んでいて男女関係なく仲良く遊んでいたが、歳を重ねるにつれコテツは密かにヒナに恋心を抱くようになっていった。
陰キャなコテツに比べて陽キャなテルとヒナの二人の関係性にコテツは劣等感を感じ、ヒナがテルとばかり楽しそうに話をするのでヒナはテルに気があるとばかりコテツは思っていたのだが実はヒナが思いを寄せる相手はコテツの方なのであった。
引っ込み思案なコテツに痺れを切らしたヒナは思いを打ち明けるのだが3人はまだ人生の分岐点、全てが手遅れになってしまう前に、後悔の残らぬように、時間は巻き戻せない、今を生きる3人の甘酸っぱい青春ラブストーリー。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
部員の研究活動を保証するのは公式ルート
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。