部員の創作意欲を刺激する作品──大学漫研、本日の研究テーマは【アンドロギュノス三姉妹の生贄は美しき三姉妹】!
【漫研レビュー】アンドロギュノス三姉妹の生贄は美しき三姉妹|爆田鶏書肆の主題と演出を読む
ストーリーを研究する
さる処に『北の沼の魔女』と呼ばれるいかにも胡散臭い三姉妹がいまして、これが先祖代々諍いがあった隣の裕福な地主の、昨年両親を亡くしたばかりで美しいのは当然として、心映えだって美しい三姉妹がいたもので、これを抹殺して土地から財産からいただこうと決心いたします。
FANZA
そして本編ではまずは手始めに次女の十九歳の女子大生を拉致してきて、事情が事情だけにとんでもない無茶をして、挙句の果てに嬲り殺してしまおうと言う、相当無茶なお話ですが、初めてある趣向をして見ました。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する

部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
正規版参照が部誌の必須条件
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。