ストーリー展開を巡る攻防

桐島綾香・・・学年の中でも容姿端麗、成績・・・も悪くは無い。
クラスでもリーダー的な存在。男子からは高嶺の花のように思われてるらしい。
そんな彼女の唯一の欠点と言えばその乱暴さだろう。喧嘩っ早く、気に入らないことがあればすぐに手が出る。
そして、その矛先は教師であるわしだった。
「じゃあね玉城。また明日もサンドバッグごっこしてアゲるから、楽しみにしといて。」
人形化アプリ・・・特殊な疑似脳波を飛ばす事で相手を操ることが出来るもので洗脳したり従わせることが可能な代物だったりするのだ。
しかし、まだ作ったばかりでテストが出来てない、出来るシチュエーションもなかったのだが
良く考えれば今、誰もいない教室で桐島と2人っきり・・・こいつを試すにはうってつけのタイミングではないか。
「（仕方がない。やられっぱなしの自分に腹が立つ。それにこのまま黙っていても何も変わらんしな。）」
「（よし、人形化アプリ・・・起動。）」
「あ・・・？何スマホ向けてんだよ。何してんだおまえ・・・・。」

基本CG12枚
表情差分、ハイライト無し差分、セリフ差分、射精差分などで
総枚数300枚になっています。

FANZA

掛け合い

◆部長：冒頭の静けさは爆発の前兆。
◆副部長：そこからの加速が心臓に悪い。
◆1年生：いや僕、寝落ちしました…
◆部長：寝るな！伏線を拾え！
◆副部長：でも初見の素直な反応とも言えるなｗ